【BCC(両親学級)】vol.3「知識が救う!もしも被災したら~乳幼児のいる家庭で身を守ろう!」を開催しました。

 

 

3月は防災関連のイベントが各地で開催されていますが、BCCでは妊婦さんから乳幼児ママやパパを対象に、
「在宅避難時」に特化してセミナーを行いました。

 










東日本大震災では、当時1歳(アレルギー持ち)の子供がいながら在宅避難をしたアベナオミさんの話は、
我が子に置き換えて想像した方も多かったのでは。

家が安全でも、これだけ大変なのかと思ったと思います。

今年のお正月に石川県のご実家で被災した中川真依さんもみなさんと一緒に学んでくださいました。

食べなれた食事の備蓄がいかに大切か。そのヒントを池上紗織さんがレクチャーしてくれました。
@dailystockaction 「楽天レシピ デイリーストックアクション」でぜひ検索してみてください。
日常のプチトラブルでもお助けになるレシピがたくさんです。


メインスポンサーをしてくださった、@sonae_project 備絵の防災トイレは本当に素敵な商品です。



今回、参加者のみなさまからたくさんの感想をいただきました。ごく一部ですが、ご紹介します。

◎非常食のゴミ問題や生活用水の重要性など、これまで気づかなかったことを認識できてとても勉強になりました。

◎日頃食料をストックしていても、缶詰だったり、食べていないものだったりしたので、
捨てるときのことも考えて購入する、食べなれておくということは大変勉強になりました。

また、食べ物はなんとかなるけど、トイレはどうにもならないというお話は気づかされました。
早速本日紹介していただいた備絵を購入したいと思います!

◎在宅避難の可能性が多いことはあまり考えていなかったので、意識を変える良いきっかけになりました。

◎アベナオミさんの実体験に基づく対策方法は聞いていて本当にためになりました。

◎きちんと対策できていなかったため、このような機会を設けていただき大変有意義な時間となりました。

◎現在第一子妊娠中で子供のいる生活の解像度も低いなか、家族の命を守るための防災について考えるきっかけをいただき、
とても有意義な時間でした。


◎なんとなくイメージしていた災害対策、今までは子供のいない想定で対策していましたが、
それでは足りないと深く気付かされました。実際の体験談もお聞きできて、非常に参考になりました。
ありがとうございました。


◎目から鱗の内容ばかりあっという間の1時間半でした。



ご参加ありがとうございました。